ReiWorker

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新社会人に役立つ、人が教えてくれないことを紹介します。

残業を減らすたった1つのこと

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以前、タスクリストの活用方法や、

会議の目的や重要度を紹介しました。

reiworker.hatenablog.com

 

reiworker.hatenablog.com

 

社会人は、仕事に追われて残業ばかり、

気づいたら心身ともにボロボロ。

起きている時間のほとんどが仕事の時間。

なんてことも珍しくありません。

 

働き方改革が進んでおり、

昔と比べると、残業時間は減っています。

楽ちんそうに定時退社する人も多いのでは?

では、忙しくしているあなたができていない

たった一つのことを紹介しましょう。

 

残業を減らすたった一つの方法

ズバリいいましょう。

「流出量をへらす」

ただこれだけです。

ピンときていない人は、

それができていない人なのでは?

 

ちょこっと解説

よほど仕事をサボっていない限り、

残業になってしまうのは、

あなたの仕事が多すぎるからです。

 

もちろん、ただでさえやることがなく、

暇すぎる、という人は別ですが、

残業してまで多くの仕事を

こなす必要はありません。

より多くの仕事をこなしたかったら、

残業してまでやるのではなく、

時間内にやりきれるよう、

スキルを上げることです。

 

では、それができない今やるべきことは、

「仕事量を調整する」

ということです。

仕事は依頼されることもあれば、

自然発生的なものもあります。

では、仕事を終えるのはいつですか?

 

上司に報告したときや、

自分の次の工程の方へ引き渡したとき。

では、いつ終えるべきでしょうか?

仕事が完了したらすぐ?

もちろん、他に仕事がなく、

時間内に仕事ができていない人は、

そうでしょう。

 

ただ、あなたは残業するほど

仕事が手一杯な状態。

そんな場合は、ギリギリまで遅らせましょう。

納期を過ぎてしまってはだめですが、

迷惑をかけない程度には調整可能です。

 

自分にタスクが残っているとわかれば、

入ってくる仕事の量もは調整されます。

結果的に、自分ができる仕事量になります。

これが「流出量を減らす」ということです。

 

まとめ

結局のところ、

「自分は忙しい、可愛そうな人だ」

と思っているうちは、これができません。

まずは、その心の持ち方を変えること。

それが重要です。